クラミジア感染を予防する方法

クラミジア感染症は、性行為によってクラミジアに感染した粘膜や分泌物に触れることで感染します。
予防法はいくつかありますが、まず第一に重要となるのが、コンドームを正しく使用することです。
そうすれば、性器が直接粘膜や分泌物に触れなくなります。
自らが感染することも、パートナーに感染させることも防ぐことが出来ます。

また、確実に感染しないための予防法としては、性行為を全くしないことです。
とはいえ、パートナーがいるのにも関わらず、全く性交渉をしないというのも難しい問題です。
その場合には、お互いがクラミジアに感染していない事を抗体検査で確認をして、セックスパートナーを限定するようにしましょう。
当然ですが、不特定多数の人との性行為は、いつの間にかクラミジアに感染するリスクがありますので、絶対に控える様にして下さい。

クラミジアの性行為による感染は、性器から性器、性器から口腔、口腔から性器、また、口腔から口腔へと感染することもあります。
そのため、確実な予防法としては、コンドームは膣性交だけではなく、オーラルセックスやアナルセックスをする場合でも着用をするように心掛けなくてはいけません。
女性用のコンドーム、オーラルセックス用のコンドーム、アナルセックス用のコンドームと、様々な種類がありますので、必要に応じて準備をしておくと良いでしょう。

クラミジアは自覚症状があまり無いため、自分が感染しているのかどうか解らない間に性交渉をしている事もあります。
そのため、自分だけが治療をして完治したとしても、パートナーにいつの間にか感染させていたとすれば、再感染をする可能性があります。
再感染を防ぐためにも、パートナーには理解をしてもらい、一緒に協力をして抗体検査や治療を行いましょう。
再感染しないためにも、出来れば一度感染した事がある人は、2ヶ月に1度は抗体検査を受けるようにしましょう。
そうすれば、再感染のリスクも防ぐことが可能となるでしょう。

感染を予防するにはコンドームは必需品

クラミジアは1回の性交渉でも、感染率が50%を超えているため、非常に感染力が強い病気だと言えます。
そのため、性交渉をする際には、必ずコンドームを着けなくてはいけません。
不特定多数の人と性交渉をするだけに限らず、パートナーとの性交渉でも必ず着けるようにしましょう。

また、不特定多数の人との性交渉などで、クラミジアに感染したかもしれないと思って、抗体検査を受けた場合、3種類の抗体は出てくる時期も異なります。
初めて感染した場合には、性交渉から1週間以内に陽性になりますが、再感染では検査する事が出来ません。
検査を受ける際には、性交渉から2週間以降を目安に受けるようにしましょう。

そして、クラミジアの予防法にコンドームが適しているからと言いましても、間違った装着をしてしまっては意味がありません。
古いコンドームは穴が開いている可能性がありますので、絶対に使用しないようにしてください。
また、一度着けたけれども、表裏を間違えたなど、装着に失敗したコンドームを再度着けるなどもしてはいけません。
そうすると、せっかくコンドームを着けても、全く予防にはなりません。

クラミジアに感染しないためにも、不特定多数の人との性交渉は絶対にしてはいけません。
特に風俗遊びは、相手の女性も不特定多数の男性と性交渉をしていますので、本人が知らない内にクラミジアに感染している可能性があります。
確かに誰もが簡単に出来る予防法はコンドームではありますが、性交渉をする際には、パートナーだけと限定する事が重要となります。
クラミジア感染はHIVになる確率も高い、危険な病気です。
そのリスクを考えて、性交渉をする際には、必ずクラミジアの予防をするように、コンドームを着けましょう。